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2008年02月09日 (土) | 編集 |
自己啓発書をよく読む。
落ち込みやすいからこの手の本読むと
栄養ドリンク飲んだ後みたいになれるから
効果なんて実はないんだってのはどっちも同じだね。

その手の本で最近「ひきよせの法則」というものを知った。
アメリカからやってきた概念らしく
簡単にいうと意思と思考は現実になるというもの。

幸運や不幸といったものはそれを望んだり考えたりしたものに
ひきよせられていくという考えで
病気になるのは病気を望んでいるから
貧しいのは出費のことを考えているからと説く

金持ちになりたかったら自分は金持ちなんだと思えばいい。
それを信じられたら幸せだろうなとは思う。
残念ながら自分はどうしても
たとえばレイプされて殺された女性が
それを望んでいたからだとは思えないし
金金いってるやつが金持ちになれるとも思えない。

しょせん栄養ドリンクなんだから
落ち込んだ時に元気をくれればいい
非科学的だとか言い出したら全部がオカルトだ。
だからひきよせの法則を論理的に批判するつもりはない。


だが、この本則には怖い部分がある。
「ひきよせ」の人たちの世界には自分しかいないからだ。
自分の意思だけで世界が決まると思っている。
俺のようなネガティブな人間は彼らにとっては存在しないもの
ノイズでしかありえない。

この思考法を信じられたら前向きに生きれるだろう。
落ち込んだときは特にそう思う。
だがその前向きさはちょっとなんかあったら一転、
強烈な虚無感と自己否定に陥る気がする

だって不幸はすべて自分が原因なのだから
不幸を望んでないつもりなのに実は望んでいる自分を許せなくなる。
ただでさえいやなことがあるとダメージ大きいのに
さらに責めをうけるのだ。しかも自分に。逃げ場はない。

こんな宇宙にしてしまった自分は壊れてしまえ
そういう発想にたやすく変化してしまう気がする。


今朝アメリカで銃乱射事件があったというニュースをみた。
この手の事件のたびにメディアや警察は
犯人が残虐な本やゲームや映画を所持してないか探すが
本当はどんな啓発書を読んでいたのかを調べるべきだと思う。


世界には神とあなたしか存在しないのだ。
そういう考えの人間がたくさんまわりにいたら、正直怖い。
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