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2008年03月15日 (土) | 編集 |
男が何の前触れもなくやってきた
そいつの正体はわからない
ただ、とてつもない能力をもった存在ってことだけは
直観的に理解した

そいつはニタニタ笑いながら俺にこういった
お前に未来をみせてやると

お前は今のような生活をしていると10年後こうなる。
聞いた瞬間まわりがすごいスピードで回転する
気がつけば部屋ではなく屋外にいた。

駅前のようだ
35歳になった俺が駅の地下道で座っていた
どうみても薄汚いホームレス

うつろな目をした10年後の俺は
努力してればよかったと後悔していた
こうなるまでにもっと好き勝手やってればと残念がっていた

未来の自分に恐怖し叫ぶ俺
それをみたそいつは嬉しそうに笑う


いつのまにか自分の部屋に戻っていた


俺はそいつにいった
自分でもわかったいるんだ
今のままだとああなるってことは
あんたに教えられなくてもさ と



そいつはいった
では、お前が今日今から変わって
ひたむきに努力した場合の未来を教えてやろう



そういうと再びまわりの風景が乱れた。


その先にいたのはやっぱりホームレスになっている自分だった
もっと頑張ればよかったのかと苦悩していた
なんのために頑張ったんだと嘆いていた


俺は叫んだ
目の前にいる10年後の俺も叫んでいた
そいつは薄ら笑いを浮かべていた




ただの夢だと思いたかった。
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