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2011年11月09日 (水) | 編集 |
隣の家の少女という小説はタイトルの通り
(主人公の)隣の家の少女の話だ

よく衝撃的な小説といえば とかで紹介されてて興味もったわけだけど
実際読んでみるとたしかにきっつい小説だった

簡単に言うと両親を事故で失った姉妹が養子として引き取られた家で
虐待されまくってついには姉のほうが殺されちゃうっていう
ひっでえ話だ(実際の事件をもとにしているらしい)

主人公の少年はその姉に一目ぼれして仲良くなって
その虐待も知ることになり現場に立ち会うようになるって話

もちろん主人公は虐待に衝撃を受け助けたいと思うんだけど
親にも警察にも言えないし、これは躾なんだっていう虐待者に反論もできない
主人公自身は参加はしないけど心の中では少女にも虐待される理由があるのではとか
性的虐待の際には自分もやってみたいとか考えてしまう

結局最後の最後では勇気をふりしぼるんだけど時遅しみたいな展開だ
この小説基本的に主人公の一人称で進むからこの
どうにかしたいのにどうにもできない感がすごくて
虐待のシーン以上にそういうなにもできない自分に苦しむシーンがきつい

とっとと警察に通報しろよとかも思うんだけど実際自分が12歳の少年で
同じような状況になったときにそれができるのか
ていうか仮に今虐待されてる女の子が近くにいることに気が付いた時
その子を助ける行動がとれるか?結局見なかったことにするんじゃないかとか
そもそもこういう小説って事を知ってこれを読んでる自分と
少女を虐待死させた一家とどれほど差があるのかとか

いろいろと考え込んでしまう小説だ

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